パラシウス議員「下院少数派は置き去り」
ハウス少数派メンバーは昨日、米国内務省が長期外国人労働者に改善されたイミグレーション・ステータスを与えるとするその推薦を用意したとき、政権がその輪から彼らをはずしたと述べました。
「私は失望した。少数派はこのミーティングから外された」とジョセフ・パラシウス下院議員は述べました。
同氏によれば、内務省離島区域のトニー・ババウタ長官補佐の同事務局の推薦(提言)表明を聞くために共和党の誰も招待されなかった
閣僚と同様、数人コビナント党議員は、イロイ・イノス副知事がフィッテイェル知事に代わって内務省の報告を受け入れたミーティングに出席していました。
「我々少数派の誰も招待されなかったので不愉快です」とパラシウス氏。
米国議会に内務省の推薦を拒絶するよう促す、その提案された決議の採択についての投票をする前に、彼は同僚がこの問題に対する政権の見解についての疑問を提起することを期待しています。
下院と上院は本日の午後、連続審議を開催するよう予定されています。
それらの議事において、少なくとも5年間島に合法的に居住している外国人労働者に改善されたイミグレーション・ステータスを与えるとする内務省の推薦に関して、CNMI政府の重大な問題を説明した下院合同決議17-4の採択があります。
この決議は、内務省の推薦に対して行動するべきかどうかを決めなければならない米国議会のメンバーに提出されるでしょう。
フィッテイェル知事は内務省の推薦に対して、反対意見を述べるために5月18日にワシントン D.C.に向かいます。