$1.8Bの投資計画失敗
知事代行のイロイ・イノス副知事とパブリック・ランド（土地公社）のオスカー・ババウタ局長は金曜日、テニアンのネオ・ゴールド・ウィングス社の10億ドルのカジノ計画と、フレーム・サコ・リゾート＆スパの8千万ドルのホテル計画が、投資家あるいは資金調達協会からの資金確保に失敗したことを伝えました。
ババウタ局長によればDPLパブリック・ランドは、この2社の韓国投資家への公地リースの取り消しを通知したと述べました。今月でその60日間の猶予期間は終了します。
イノス副知事は、キャピタル・ヒルのインタビューで、フレーム・サコ社とDPLの公地取り扱い全てを「無効」にしたと述べました。
3億ドルのマチュア・ベイ・リゾート建設を計画したマリアナス・リゾート・デベロップメント社、また、その主な市場となる中国のCNMIイミグレーション連邦化に関わるビザ免除プログラムが不明確であるため同場所での建設を中止したブリッジ・インベストメント・グループはもうひとつの投資家グループです。
