2010年度来島者数2%減

ほぼ三十七万人の観光客が会計年度2010年の終わりの930日までにCNMIを訪問しました。-それは10年前のおよそ半分です。


MVAマリアナ観光局は、2010年度の来島者総数が2009年度より7,622人少ない368,186人で2パーセントの減であったことを公表しました。


日本からの観光客は、観光地に就航している航空機座席数に限界があるにもかかわらず肯定的な伸びを示しました。


会計年度2011年が始まる201010月で、現地観光産業の主要マーケットである日本からの来島者数は昨年の8,602人から11,279人に増え31パーセント増となりました。


11月は前年同月の10,553人から11,447人へと8パーセントの伸びとなりました。


MVAは名古屋便、大阪便をシーズン期まで運休する10月から12月中旬までが「死の谷」として懸念されたと述べています。


成田からのデイリー・フライトは数回キャンセルされました。


CNMIの第二番目のマーケットである韓国は会計年度2011年のこの2カ月で19,109人がCNMIを訪れ、前年対比で63パーセントまで上昇しました。


中国マーケットは5,553人で前年度の6,588人から16パーセントの減少となりました。


米国からは1,755人で25パーセント増で、これは軍艦の来航によるものです。


ロシアからは前年の751人に比べ655人でした。

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