議会への上院 の提案ドラフト-1

上院草案は米国の議会に、20085月の時点でCNMI に少なくとも10年いた外国人労働者にFASFreely Associated States)自由協定国家の市民によって保有されるこれらに類似のイミグレーション・ステータスを与えることを提言しています。

2つの外国の労働者グループのリーダーは、彼らが完全に合衆国市民権あるいは永住権を欲すると言いました。

FAS 市民はパラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦諸州のPohnpei(旧ポナペ)、Chuuk(旧トラック)、Kosrae(コースライ)、Yap(ヤップ)からの人たちです。彼らは合衆国とその領土での居住、労働、就学を許されています。

昨日サイパン・トリビューン紙によってそのコピーが入手された上院草案は、もし彼らが FAS同様のステータスを与えられた後、少なくとも5年間を CNMI、あるいは合衆国本土のどこかに居住すれば、長期外国人労働者は永住権あるいは「グリーンカード」を申し込んで受ける資格を得ることができます。

それはまた、少なくとも5年間 CNMIにいる外国の労働者のためにもFAS同様 のステータスを提案していますが、このようなステータスを与えられた後に彼らは「グリーンカード」を申し込むために少なくとも10年を待つ必要があります。

しかしながら、道路交通法以外のCNMIあるいは連邦法に違反した外国人労働者は、上院の提案されたイミグレーション・ステータスを受ける資格がないでしょう。

上院草案報告書は、10年の資格必要条件はパブリック法110-229が制定された200858日からスタートすると言っています。それはこの提案が、少なくとも19985月からCNMIにいる外国の労働者に適用されるだけであることを意味しています。

 最終ラウンド

ポール・マングローニャ上院議長は昨日、上院が米国議会への具申のために報告書を完成させる前に、彼らがひと月以内にサイパン、テニアン、ロタで公聴会の最終回を開催するであろうと言いました

マングローニャ氏は、最終回の公聴会で、CNMIの資格ある長期外国の労働者にFAS同様のステータスを与えることについてのそれらの提言を、上院は一般大衆と共有するであろうと述べました。

「草案の提言は20106月から8月まで開催された公聴会に基づいています」とマングローニャ氏はサイパン・トリビューン紙に言いました。

公聴会を開催した連邦関係と独立機関に関する上院委員会の会長、ユダ・U・ホフシュナイダー上院副議長は、彼らが来週までにこれらの公聴会のスケジュールをまもなく得るであろうと述べました。

マングローニャ氏 とホフシュナイダー氏の両氏は、2010518日にCNMI の連邦化法の実施に関するワシントン D.C. での国会公聴会に行きました。

その公聴会で、マングローニャ氏の証言は外国人労働者のステータスに関する米国内務省の議会への報告と提言において、CNMIのリーダーとその市民らに相談がなされなかったというに問題が含まれていました。

これらの問題に応えて、マングローニャ氏はホフシュナイダー氏の委員会に内務省の報告と提言に関する公聴会を開催する仕事を課しました。

内務省は、合衆国INAイミグレーションと国籍法令に従って長期ステータスの申請をすることを、少なくとも5年間 CMIに合法的に居住している外国人労働者に認めることを議会が考慮することを提言しています。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です