商工会議所が賃金調査を7月15日から開始

サイパン商工会議所は今月の半ばまでに、普及している賃金調査を行なうでしょう、そしてすべての雇用者と事業者に参加するよう求めています。


昨日、ハイアットで行われたロータリー・クラブのミーティングでゲスト・スピーカーの商工会議所役員のリチャード・A・ピアス氏は、経営者がグアム、ハワイと米国本土での一般的な賃金レートを基本として使用していないので、一般的な賃金レートをCNMIに設定することは非常に重要であると述べました。


同氏はこれらの州の一般的な賃金レートが非常に高く、CNMIに当てはまるべきではないと言っています。


「我々は715日までに調査を始めることを望んでおり、8月の終わり、あるいは9月初旬までに著作権を得て表された結果が応答者と共有できるようにします」とピアス氏は言いました。


同氏はこの調査が複雑ではなく、集められたすべてのインフォメーションが厳密に機密にされることをビジネスオペレーターに保証しています。


ピアス氏はロータリー会員に、サイパングランド・ホテルにおいて午前1130分から行われる今日の商工会議所月例会と、本日午後130分にマルチ・パーパス・センターでおこなわれる無料説明会に参加するよう促しました。

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