ロタホテル、3名の従業員が残る

島の新しいカジノがあるロタホテルは去る3月にその運営を一時休業した後3名の従業員が残っている、とそのマネージャーは言いました。


他の10人の従業員は先月、Melchor A. Mendiolaロタ市長とホテルマネージメントとのミーティング後に退職したと同マネージャーは述べました。


このミーティングは従業員の未払い賃金の調停を話し合ったものとのことです。


このミーティングで従業員の代表を務めたホテル経理士のArthur Alpino氏が、従業員の退職の決定をマネージメントに伝えた、と同マネージャーは付け加えました。


このミーティングの後、数名の従業員がマネージメントに接触し、彼らの労働を継続する意思を説明した、と同氏は述べています。


しかしながら、マネージメントは既に彼らの退職を受け入れたと同氏は付け加えました。


「これらの従業員の雇用については残念に思います。我々はもはや彼らを再雇用できません」と彼は述べました。


匿名のホテル従業員の一人は、マネージメントが915日に営業を再開する計画であると述べました。


前従業員の給料は未払いのままだが新たな従業員が雇用されるであろう、とこの従業員は述べました。


ホテル・マネージャーによれば、「我々は通常の経営状態にないため」ホテルは開業はしているが予約は受けていないとのことです。


「我々は一時休業していますが、我々の経営はチャーター便があるときだけ通常営業に戻ります」と彼は述べました。


「もしチャーター便があれば、ホテルは臨時の従業員を使います」と彼は付け加えました。


マネージメントは分割でその前従業員への支払いを行っていると彼は言っています。


ロタホテルでカジノを運営するロタ・トレジャー・アイランド社のマサヒロ・ワタナベ社長は、給料資金を調達するために離島中であるとバラエティ紙は伝えられました。


ホテルの残っている3人の従業員は期日に給料が支払われている、とマネージャーは述べています。


彼は、91日に彼らがカジノを再開するつもりであったが、マネージメントはロタ・カジノ・ゲーミング・コミッショナーとの会見ができなかったと述べました。


カジノは、期待していた日本からの「ビッグ・プレイヤー(大口のプレーヤー)」が彼らの国の地震と津波によってチャーター便がキャンセルになった325日から「臨時休業」となっています。


同マネージャーは、カジノ・ビジネス・パーミットを更新しており、ゲーミング・コミッションの他の必要事項に従っていると述べました。

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