パガン保護にオンライン嘆願署名1,400名


日本の津波による瓦礫を火山島のパガンに廃棄する提案に反対するオンライン嘆願に1,400人以上が署名しています。

この嘆願書は、フィッティエル知事、DPLパブリックランド課のレイチェル・ロッキー氏、環境資質部のフランク・ラバウリマン氏、イロイ・イノス副知事、内閣法制局のメルカー・メンディオラ部長、CNMI下院書記リンダ・ムーニャ氏、CNMI上院書記ドロレス・バームダー氏に宛てられています。

この嘆願書によれば、「CNMIは・・他の国からの数トンの廃品は環境に非良心的であるばかりでなくCNMIの人々を貶めることでパガン島の一部を買うこと、そして土地の制限がされている」としています。

この嘆願は、「CNMIの風変わりで、その文化が、保護され、有名なものであるべきで、豊かな国のゴミで汚されるべきではない」と述べています。

去年3月に日本を襲った津波の残骸の一部を埋めることは、CNMI の人々を貶めるだけでなく「絶対に意味をなしません」と言及しています。

オンライン嘆願に署名することによって、個人が化学物質の流出、廃棄物の放出、岩礁の堆積と海水への拡散の環境汚染の可能性と、このようなタイプの活動の被害の可能性に対してパガンを保護することを支持することを示しています。

「どのような額の収入も、もしかするとパガン…をごみ捨て場として使用することについての環境影響には代え難い」と請願は述べています。

グループはまたFacebookに、メンバーと訪問者が彼らの意見を書着込むことができ、他の支援者と相互利用できる組織をつくりました。昨日の時点で、Facebook グループ「パガンのゴミ投棄反対」サイトは4,534人のメンバーを持っていました。

http://www.change.org/petitions/don-t-turn-pagan-island-into-a-garbage-dump

http://savepaganisland.org.

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