アジュジュ氏「どこに代替エネルギーがあるのか?」
アジュジュ上院議員は昨日、代替エネルギープロジェクトの実行に関する不必要な遅れに失望を表しました。
インタビューで、公共事業、運輸・通信に関する上院委員会のアジュジュ会長は、政権と議会両方が代替エネルギーによって供給される島の発電の40から50パーセントを作ることを去年約束したことを呼び起こしました。
CNMI消費者が常に増加する実用的なレートに苦しんでおり、そしてそれは政府が代替エネルギーの検討を行なうはずである理由です、と彼は付け加えました。
コモンウェルス・ユーティリティ株式会社CUCが2ヶ月前にすでに太陽光発電要請を公表しているために、アジュジュ氏は、もし今までに進行中でないのであれば、代替エネルギープロジェクトは始めるべきであると述べています。
「私の委員会はこのプロジェクトが我々が期待しているように進んでいないことを大変懸念している」と同氏。
同氏は、2社がCUCのREPに回答ししていたことを彼の委員会が伝えられたと述べています。
アジュジュ議員は今CUCの契約授与が契約を得られなかった会社に抗議されるであろうという報告を調査していると言いました。けれどもバラエティー紙は、CUCがまだ契約を与えていなかったと伝えられました。
アジュジュ上院議員はCUCが、たとえ抗議が提出されるとしても、プロジェクトを続けることを望むと言いました。けれども、もし抗議が契約を与えることの前に起きたのであれば、アジュジュ氏はCUCが回答しなければならないと言っています。
代替エネルギー・プロジェクト実施に関するこの不必要な遅れに驚かされています。
CNMI政府は代替エネルギー生産を完了するために時間枠を設定するはずです、と彼は言っています。