デルタ航空「航空座席の不足がNMI観光産業の問題ではない」

 


デルタ航空のアジア・パシフィックのマネージング・ディレクターのジェフ・バーナー氏によれば、同航空会社は日本とサイパン間で多数の空席を埋める必要がある毎年125,000席以上の航空座席を供給しているとしています。


パシフィック・アイランド・クラブPICで昨日行われたプレゼンテーションで、同氏は航空座席の不足はないが、CNMIは更なる観光客をもたらすためにもっとプロモーションを行い、最初の顧客体験を向上させねばならないと述べました。


「我々は、たくさん抱えている売れ残りの航空座席を、誰もが利益を得ることができる方法でそれらの席を販売する方法を我々は見つけ出していきたいと思う」とバーニー氏は言いました。


同氏は更に、日本は成熟し安定した市場ですが、将来の成長機会は中国や東南アジア諸国ですと付け加えました。


彼は、中国が最大の観光市場になると述べましたが、日本と韓国はデルタ航空の最上位市場を維持しているとしています。

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