DPSが窃盗と強盗の別の事件で2人を逮捕

 


公安局DPSはサイパンでの強盗と窃盗事件のそれぞれの容疑で2人の男を逮捕しました。


上級裁判所のジョセフ・N.カマチョ判事は、昨日の第一回公判と保釈聴聞に法廷に連れ出されたジョージ・B.クルズ・ジュニア容疑者31歳とマーヴィン・テウィッド容疑者40歳に、1万ドルの保釈命令で留置しました。


裁判所は被告の弁護人として国選弁護人マシュー・マイヤー氏を任命し、ピーターB. Prestley主任検事が政府を代表します。


クルズ容疑者とテウィッド容疑者は月曜日の午後、別々に逮捕されました。


ジョナサン・ディセナ刑事によれば、2012812日午前017分にカグマンでの強盗と窃盗事件に警察が対応したとしています。


20歳の女性目撃者は消灯された彼女のベッドルームからの明かりで目を覚ましたと警察に伝えました。


彼女が明かりをつけたとき、被害者は驚き、彼女の小さなテーブルの前にフードを着た何者かがひざまずいているのを見てびっくりしました。


被害者はこの男が彼女のいとこ、クルズ容疑者であると見定め、彼女のベッドルームから急いで逃げ出しました。


クルズ容疑者は被害者をリビングルームに追いかけた、と警察は言っています。


酒に臭いがしている、クルズ容疑者は被害者に彼女の兄の居場所を尋ねました。


クルズ容疑者は立ち去るまで被害者の家にしばらく居たと警察は言っています。


被害者が彼女の部屋に戻ったとき、彼女のベッドから150ドル相当の彼女の携帯電話と、同じく彼女の小さなテーブルから60ドル相当のi-Podが無くなっていることに気づきました。


午前238分、被害者は911に通報し、クルズ容疑者が彼らの住居に戻っていたことを報告しました。


警察官が到着し、紛失した物は後に外のテーブルの上で見つかりました。


クルズ容疑者は泣きながら警官に「盗んですまなかった」と伝えました。


警察は、同容疑者が2003年と2004年の刑事事件での有罪判決で保護観察に現在あると述べました。警察はこれらの事件の性質については言及しませんでした。


Tewid容疑者に関わる事件について、イスラエル・デレオン刑事は、2012728日午後1014分、ガラパンのミドルロードにあるパシフィック・ホーム・アプリアンセスで周りを見回している不審な行動していた男の存在に関して警察が呼び出しを受けたと述べました。


対応したピーター・アルダン刑事は、二輪台車を押しながらその事業者店舗設立から歩き去っているTewid容疑者に気づきました。


対峙したとき、Tewid容疑者は事業店の背面で台車をとったと答えました。


Tewid容疑者は警察官が目撃者と話をしたとき、一時的に身柄を確保されました。


ビデオ・セキュリティ・モニタがチェックされ、白いシャツを着たTewid容疑者が「背中に黒い袋」を持って店舗の周りをうろうろしている映像が映し出されたと警察は言っています。


Tewid氏はその後、強盗と窃盗で軟禁されました。


裁判所の書類には、Tewid容疑者が取ろうとしていた複数の品目については言及しませんでした。


警察によれば、Tewid容疑者は20061月には強盗と窃盗で有罪を認めた常習者であるとのことです。

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