商工会議所「労働人口の急激な縮小はない」


サイパン商工会議所は、労働人口のいかなる急激な縮小も、未だに奮闘している経済に逆影響を与えるとして、連邦政府によって許されるCWビザの数を14,000から12,000に下げる政権行政の提言に反対しています。

商工会議所のアレックスA. Sablan会長は昨日、メディアによって報告されたイロアS. Inos知事の提言が「あまりにも思いがけないこと」であったと言いました。

Sablan氏は、会議所理事会が、その両方共に十分な労働人口を必要とする、更に多くのホテルの部屋の需要と観光産業の拡大を議論するために知事に会ったことで、「困惑させられた」と言いました。

「商工会議所理事会は、たとえ我々が2,893人の失業者全てと(2010の国勢調査に基づく数)4,277人の政府職員を雇用し、更に住んでいる人口の半分が島を離れたとしても、我々が十分な労働人口を持たないという我々の懸念を提起し、労働人口数に関するこれらの情勢への影響を明瞭に表現しました」とサブラン氏は言いました。

「拡大する経済に十分な労働人口を持っていないということはある意味よい問題ですが、我々が問題を調査しておらず、解決を見出だしていないならば、投資家は当地の彼らの投資の生存能力を疑い始めるかもしれません」

彼は、商工会議所とNMIのホテル協会が、期限切れCWに関してUSCISの方針について会議所によって挙げられた懸念に関して、ジェー・ジョンソン米国土安全保障省長官と米国の市民権及び出入国管理役員レオン・ロドリゲス氏に書簡を送るために再び共同で働いている、と言いました。

Sablan氏は、その申請に関して最終的な決定がなされるまで、働き続けることを許されるようにUSCIS処理を待っている、それらの更新に先立ってCWアプリケーションを提出している労働者を許すよう、DHS/USCISに求めると言いました。

これは、2人の異なる雇い主の間で、転職が完了するまで、労働者は働き続けることが許される、USCISCW労働者移籍を取り扱うほぼ同じ方法で取り扱われ
ることができるものであると言いました。

この方法は、CW労働者が有給の仕事を与えられ、事業所が連続性を奪われないとSablan氏は言いました。

CWプログラムは201912月に終了します。

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