米赤十字が救援グッズの配布再開
米赤十字社NMI支部は火曜日、サイパンで台風の被害者に救援グッズの配布を再開しました。
米赤十字社のミーガン・チェンバレン副ディレクターは、彼らがちょうど連邦緊急管理庁から必需品を受け取ったところで、これらは限られた数のテントと防水シート及び食物、衛生製品が含まれていると話しました。
チェンバレン氏は基準を満たす人々に財政援助も提供すると言いました。
「我々は、子供たちと年配者と家族を含む最も弱い人々への必需品を渡しています」と彼女は述べましたが、救援グッズを必要とする他の人を締め出すことはないと付け加えました。
火曜日に、およそ100人の台風犠牲者が午前8時という早い時期にエアーポート・ロードの赤十字事務所で一列に並びました、そして、数は午前11時におよそ200まで増えました。
安全懸念のため、米赤十字社は午後5時までしかグッズを配布することができませんでした。
チェンバレン氏は彼らが個人と会社から財政的及び現物での寄付を受け入れ続けることで、「我々は人々を助け続けることができます」と言っています。
一方、米赤十字社-NMI支部エグゼクティブ・ディレクターのジョン・ハーシュ氏によって率いられた人事部は、先週登録した台風犠牲者に連絡し始めました。
ハーシュ氏は、彼らは同じく救援グッズを島の避難所にも届けると言いました
