家庭の有害廃棄物、白物家電の廃棄無料

家庭の有害廃棄物や白物家電を無料で廃棄できます。

土曜日にEPA環境保護局現場コーディネーターのクリス・ライナー氏はそのように言っています。

「それは無料です。彼らが物（家庭の有害廃棄物や白物家電）を持ち込むことができる人々に伝えさせるようにこれらの収集センターを用意するため、我々は［連邦緊急管理庁によって］支払われています」と、ライナー氏は話しました。

EPAは、FEMAと環境庁及び湾岸資質局と協調して、ポスト台風クリーンアップの一部としてこれらの廃棄物のために2カ所の投棄場所（ロアベース移動ステーションとコブラ・エアー・フィールド）を設けます。

家庭の廃棄物は、農薬、ペンキ、日曜大工製品、クリーナー、可燃性の製品（油、ガスとプロパン）、蛍光灯、温度計、バッテリーを含みます。

白物家電は、エアコン、冷蔵庫、フリーザー、オーブン、ストーブ、温水器、洗濯機、ドライヤー、テレビ、コンピュータ及び他の電子装置のような家庭用機器です。

これらの廃棄物は直ちに深刻な脅威をもたらしはしませんが、それらの存在と不正処分には環境に影響を及ぼす懸念を引き起こす可能性があります。

金曜日現在、EPAは台風によって損害を受けた531機のトランスを集めたと報告しました。

EPAのIX地域連邦緊急対応セクションの現場コーディネーター、ジェイソン・ムサンテ氏は、彼らが1日平均30機のトランスフォーマーを集めたことで、彼らはおよそ600機のトランスを集めることを計画していると話しました。

「システムが電源回復されることで、彼ら［CUCコモンウェルス・ユーティリティ社］が見つけることができる他の損害を受けたものが若干あるかもしれません。我々は、目視で損害を受けたものを集めています」と彼は付け加えました。

彼らはおよそ1週間で査定を通して特定されるこれらのトランスの収集を終えることができますと、ムサンテ氏は言っています。

これらのトランスが油を含んでおり、ムサンテ氏はそれが有毒でないことを確認するために彼らがオイルをテストしていると述べました。

「我々は島外でそれを処分するつもりです」と同氏。

残骸あるいは空のトランス缶に関しては、それらの廃棄も島外で処分するとしています。

EPA技術顧問のW.ノーウッド・スコット氏は油が有毒かどうかを判断することの他に、EPAはまた、これが別の使用可能な製品にリサイクルされることができるかどうかも調査すると述べています。

住民がピックアップでの援助を要請することができるかどうかを尋ねられて、ライナー氏は彼らにはピックアップするための適切なシステムがないと言いました。

これが手配されることが可能かどうか、住民はBECQに相談することができると述べています。

ロアベースとコブラ・エアー・フィールドの投棄ステーションを除いて、ライナー氏は、彼らが第3の場所の開設を考慮可能であると話しました。

我々がどのくらいの数が持ち込まれるかの判断次第で、我々は第3のポイントを開設するかもしれません」と同氏。

EPAはコミュニティのメンバーに、環境保護庁破棄センターで彼らの家庭の有害廃棄物及び白物家電を処分するこの機会を利用するよう求めています。

これらの投棄場所（ポイント）は、10月の第一週まで無料でこれらの有害廃棄物と白物家電を受け入れます。

ロアベース移動ステーションは日曜日以外の毎日、午前7時30分から午後4時まで有害廃棄物と白物家電を受け入れます。

コブラ・エアー・フィールド・センター（アス・ゴンノ・グリーン廃棄物投棄場所の隣）は、10月3日まで、金曜日と土曜日に開けています。

EPAによると、これらの収集センターは、商業用、産業用、あるいは医療廃棄物、また建材も受け入れません。

詳細については、BECQ：664-8500で一般からの電話照会を受け付けています。