グアムから更なる支援物資
グアムのAYUDA財団からの支援物資で満たされた24フィートのコンテナが火曜日、サイパンに到着しました。
内容はボトル・ウォーター、缶詰類、学用品、子供服と蚊取り線香、その他のアイテムです。
この寄付の積み下ろしを監督したパシフィック・センチュリー・フェロー・クラス2015のメンバー、エド・アリオラ氏によると、このコンテナはMatson、シー・ブリッジ及びCTSIロジスティックスの助けで出荷されました。
アリオラ氏は、バンク・パシフィック及びテイクケア保険などのグアムの事業者の尽力でコンテナ積載が行われたと話しました。
声明でステイウェルはサイパン・コミュニティへのその同情を表し、寄付されたアイテムが公立校に寄贈されるものであると述べました。
「我々はできるだけの援助をします」と同社は付け加えました。
その声明の中でテイクケア保険は以下のように述べました。
「台風Soudelorがサイパンに猛威を振るい、グアム住民はまさに同じくらいの力で行動に移す準備ができていました。TakeCare Communityは、これらの寄付を可能にするために我々と取り組んだ人々すべてに感謝したいと思います…TakeCare Insurance Company/FHP Health Centerとその従業員、 Cost U Less、Home Depot Guam、Dickerson & Quinn, Matson、MSA Logistics、そして、もちろん、この大きな復旧活動を先導することに尽力したAyuda財団、そして特に、同財団のCarlottaレオン・ゲレロ氏とウォールデンWelbacher氏」
グアムの教育省も、文具のパレットをCNMI公立学校制度に寄付しました。
インタビューにおいて、CNMI BOE(教育委員会)ハーマンT.
Staywellも電話を通して彼に連絡してきましたと同氏は述べ、同社が子供たちのことを考慮していることに彼は非常に感謝すると付け加えました。
「食物と水のような救済商品はまだ届いて来ています、そして、文具は台風のためにすべてを失った家族の子供たちの助けとなります」と彼は付け加えました。