テニアンがサイパンの連絡事務所を修繕
(テニアン市長室) 進んでいるもう一つのティニアン・プロジェクトは、サイパンのテニアン連絡事務所施設の改装を含んでいます。
永久にサイパンになければならない、あるいは、ティニアン・ヘルス・センターで不可能な治療のためにサイパン航路を利用しなければならないテニアン住民は、テニアン連絡事務所施設に収容されます。
この住宅施設なしで、治療を求めている、及び、必要としているテニアン住民は、サイパンで有効なだけの食事つきの部屋、輸送と有効な治療で大きな複合的な経済的負担を持っています。テニアン連絡事務所はこの数年大きな改装を必要とした重要な施設です。
この改装は2015年10月5日に始まりましたが、台風Soudelorの結果として若干の遅れが起こりました。作業は、現在まで86パーセントが完了している全体的な改装と建設作業をその後続けています。
プロジェクトは2016年2月2日までに完了する予定ですが、その後すぐに完了されると思われます。現在と将来のプロジェクトは、知事、CIP事務所と他の機関だけでなくテニアン指導部の支援なくしては不可能です。
この重要な施設が家を離れ医療治療を受けねばならないテニアン住民へのサービスを提供するためにアップグレードされるので、このプロジェクト推進にかかわるすべての関係者に感謝しますとJPサン・ニコラス市長は述べています。