貨物コンテナ、車両が災に包まれる
プエルトリコで昨日正午に旧ゴミ捨場で、燃え盛る貨物コンテナから濃く黒い煙が立ち上りました。放火捜査官によると、労働者がアセチレントーチを使っている容器を切ったことで火事を誘発しました。
これとは別にチャランカノアのマウントカーメル学校前で車が燃え出しました。
DFEMS消防局と救急医療サービスのスポークスマン・デリクGersonde氏によると、この2つの火災事件で負傷した人は誰も報告されませんでした。
DFEMSは、午前11時22分にマウントカーメルの前で車が燃えているとの通報を受けました。
Gersonde氏は、ススペ消防署から消防士と放火捜査官が対応し、午前11時33分に消火したと話しました。
Gersonde氏は、放火捜査官が機械の故障が火事の原因と断定したと言いました。
車の持ち主の情報は提供されませんでした。
プエルトリコの火災については、DFEMSが午後12時15分に貨物コンテナ燃えているとの通報を受けたとたGersondeは話しています。
Gersonde氏は、ガラパンとススペ消防署から消防士と放火捜査官が対応し、午後12時23分に消火したと言いました。
捜査官によると、労働者がアセチレントーチを使っている容器を切ったことでコンテナから移った熱が、コンテナの可燃性の絶縁部が燃えたとしています。