日本の仏教団体、NMI高官が世界平和を祈念




日本からの仏教巡礼者が日曜日にマッピの日本の平和記念碑で花と祈りを捧げました。

ネンポウ・シンキョウ仏教宗派のリョウユウ・オケヤ師は、50人以上の他の宗派メンバーとCNMI官僚が出席する記念式典を指揮しました。

「これらの記念碑の文字文様上は、元ヒロヒト天皇とヨシコ・ヒガシクニ皇后の孫の東久邇信彦皇太子、東宮殿下によって書かれました」とオケヤ師は短いことばで伝えました。

彼は、直接に戦争を体験した人々が「徐々に、年々減少している」と言いました。

「我々は戦争を忘れないために、最善を尽くさなければなりません」と彼は付け加えました。

2008年にバンザイ・クリフでネンポウ・シンキョウによって建設された記念碑は平和存続に対する願望を象徴するために、そして、悲劇的な戦争で命を失われた人々に敬意を表するために、一対の祈りを捧げる手を象徴しています、とオケヤ師は付け加えました。

「ネンポウ・シンキョウの創始者は、自由を得るために戦われたすべての戦いのおかげで、我々は今静かな世界に住んでいるということを、常に人々に思い起こさせます」と彼は話しました。

「我々は立ち向かった多くの困難を忘れてはいけません、そして、我々は今日生きる世界を当然のこととして捉えてはいけません。人は、その国と彼らの家族を守るために人によって流された血の量を決して忘れてはいけません。我々は今、現在とその世界に感謝しなければなりません」

セレモニーに参加したCNMI高官の中には、ビクター・ホッコック副知事、サイパン市長デヴィッド・M.アパタン氏、前観光局長のペリー・テノリオ氏とその夫人、テレサ・キムテノリオ判事、シクスト・イギソマー氏、ジョセフ・リーパン・ゲレロ下院議員らがいました。

CNMIの新領事、トシオ・マツムラ氏もこの式典に出席しました。

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