会計年度2017年のCW上限：12,998

合衆国市民権とイミグレーション・サービスは会計年度2017年のCW キャップ（上限）を（現行の上限より1件少ない）12,998件に設定しました。

会計年度2017年は2016年10月1日に始まります。

グレゴリオ Camacho Kilili Sablan 合衆国下院議員のオフィスによれば、新しい上限は木曜日の朝に米国土安全保障省によって発表されました。

ラルフ・トレス知事は声明の中でCNMIの要請を認めたUSCISの決定に満足していると話しました。

「会計年度2017年上限への最小限の削減は、私がUSCIS当局者と共に行ってきた902協議と次のダイアログの中で我々が行った多数の提言の1つでした」とトレス知事は述べました。

「私は、彼らがこの要請に応じたことを非常に喜んでいます。私は現在の移行期間の延長を押し進めるためにしっかりとサブラン下院議員と共に働いており、そしてそれは、米国のイミグレーション・システムに適切な移行を保証するツールが実施されることを保証するために我々の現地規則と、そして、我々がUSCISとの協調をもって取り組むことができるということが私の希望です。我々が経済復興を経験している間、我々は島民に職と財源を提供するためにすべての利用可能な労働力を利用するというこが重要です。この最小の縮小は、更に多くの仕事が我々の現地住民のために創出され、そして、重要な政府の義務を満たすために更に多くの財源が提供される、次の年に終始一貫して継続する事業開発を可能にする長期の方法に向かうでしょう」と知事は付け加えました。

Sablan氏は別の声明の中で、地元の観光事業産業におけるこの成長期間中にいかなる経済的損害も最小限にするため、彼がDHS当局者に今月初めに会計年度2017年のCW
上限を最小限数に減らすことを考慮するよう頼んだと話しました。

「CWは今日我々の従業員総数のほとんど半分を構成しており、そしてこれからの何カ月も何カ年も我々は成功裏にCWプログラムの終端に移行する我々の努力を増さなくてはなりません。これはもっと多くの合衆国労働者をリクルートして、訓練して、そして雇って、そして我々が我々の労働力を補うために必要とする外国人労働者のために他の利用可能なビザ・カテゴリーに移行すること」を意味します、とSablan氏は付け加えました。

彼は会計年度2017年のCW数の制限を設定する国土安全保障省の通知が2016年9月2日金曜日に「官報」で発表されることが予定されていると伝えました（EST）。