知事「デルタはマリアナ諸島への関係を維持」

東京（プレスリリース） －
月曜日に、ラルフ・ D.L.G. トレス知事とマリアナ観光局のクリストファー・Ａ・コンセプシオン局長は、デルタ航空がCNMIへの運航を維持するということを発表しました。

週末にホノルルでドナルド・Ｊ・トランプ大統領と会った後、トレス知事はデルタ航空経営陣との予定されたミーティングのために東京のMVA チームに合流しました。

最近の声明でデルタ航空はそのグアムの運航を終了すること、そしてその最後の運航日が２０１８年１月８日であることをすでに示しました。

「私はデルタがCNMIへの運航を維持するということを報告できて光栄に思っています」と知事は話しました。 「彼らはCNMIで起きている経済発展での成長の可能性を知ることで、彼らは成田–サイパン・ルートを維持することを選びました。彼らはいくつかの新しいホテル施設と統合カジノ・リゾートがこれからの数年間に予定されていることを指摘しました。
クリス局長と私はデルタに対する我々のサポートを繰り返し、そして我々はCNMIに対する彼らの２８年間のサービスに感謝しました。
我々はこの継続的な提携に非常に感謝しています。 これはマリアナ諸島と日本の間の歴史的な、そして文化的な関係でもう１つのマイルストーンとなるものです」

MVAのクリス・コンセプシオン局長は、ミーティングでの議論が他の観光地との競争が増加したことと北朝鮮の脅威のような、旅行に影響を与えている地域の問題が含まれていたと伝えました。

「デルタはアジア太平洋地域を取り巻いている正当な懸念を取り上げ、そして我々は彼らにマリアナ諸島が安全で楽しい観光地であることを保証することを約束しています」とコンセプシオン局長は語りました。
「デルタは１日２４席の追加の座席で１１月５日に始まるサイパンへの新しい航空機と同様、 MVA とデルタの間の共同の協力的なプロモーション、サイパンから日本への貨物サービスの可能性について討議をしました。もし需要が増加するなら、我々は同じく日本の他の大都市、大阪と名古屋からのサイパンへの将来のフライトの可能性を論じました。

コンセプシオン氏は、全体的な日本マーケットとデルタ航空にCNMIは成功するために必要とされる支援を与え続けますと付け加えました。

「我々は日本マーケットがこの数年にわたって苦闘していることを知っており、到着者数を許容レベルに戻すことが困難な戦いであることを我々は認めます。
我々はデルタへの我々の約束がこれまでの２８年間同様に堅実であることを保証しました。 我々は次の２８年間をCNMIにおける彼らのビジネスを成長させる支援を楽しみにしています」