NMI、グアムがMOUに署名
ラルフ・トレス知事は、北マリアナ諸島とグアムが月曜日、両国の関係を強化するために両国に影響を与える問題に取り組むための覚書MOUに署名したことを伝えました。
同知事はグアム知事のエド・カルボ氏とレイ・テノリオ副知事と会談し、近隣諸島の合意に署名したと語りました。
「労働、経済成長、自由貿易など、私たちに影響を与える問題に対処するためのMOUを締結したのは初めてのことです」とトレス氏。
「カルボ知事とテノリオ副知事は、とりわけ連邦制度を扱う両地域に利益をもたらす方法を模索していることをうれしく思っています。私たちは、H2BビザやCW認可に関連する問題について、一緒に取り組んでいきます」
先週末にトレス氏は、彼と地元のビジネスリーダーが連邦当局とCNMIの労働力危機について話し合ったワシントンへの最近の出張から島に戻りました。
彼は月曜日にグアムへ出発し、カルボ知事とテノリオ副知事と会い、MOUに署名しました。知事はその後、サイパンに戻りました。
