キリリ代表が最低賃金引き上げについてバンク・オブ・ハワイを賞賛、NMIは同じことをすべきだと言及




CNMI議員)グレゴリオ・キリリ(Gregorio Kilili)カマチョ・サブラン連邦議員は、月曜日から最低賃金を15ドル/時間に引き上げるハワイを賞賛しました。

同銀行は、新しい連邦税法で節約された金額が引き上げを可能にしたと話しています。ハワイでは1時間15ドルの額が「(最低生活ができる)生活賃金」とみなされ、同銀行の支店がある北マリアナ諸島及び他の場所の従業員に支払われます。

バンク・オブ・ハワイはマリアナ諸島の他の企業や事業が新たな税制を享受する道筋を示している」と同議員は述べました。
「銀行はそのリーダーシップで賞賛に値します」

「トランプ大統領は、企業の税率を35%から21%に引き下げる新しい税法の結果として、企業は従業員にお金を「たくさん」与えることになるということを約束しました。バンク・オブ・ハワイの場合ではそれが行われているように思われます」

同銀行はまた、銀行の全従業員の95%、従業員2,074人に対し1,000ドルのキャッシュ・ボーナスも発表しました。

「私は税法の大ファンではない」とサブラン議員は認めています。
「それは連邦政府の歳入を減らすことで、連邦議会に連邦政府の補助金プログラムを削減させることになります。また、連邦税法は連邦法を反映しているため、連邦法人の税収も下がります」

「それは、マリアナ議会が税金を引き上げたり、サービスをカットしたりしなければならない問題です」

「賃上げは良い政策です」

同下院議員は、経済を動かしているその消費者である、労働者のポケットにより多くの資金を投入することは良い政策だと考えていると述べました。サブラン氏は7年間にわたる、連邦最低賃金を1時間当たり15ドルに引き上げる賃上げ法の議会における協賛者の一人です。

サブラン氏は、マリアナ議会が最低賃金の引き上げも検討すべきだと話しています。

「ハワイ銀行が小規模な地場企業と比較できないことはわかっています」と下院議員。「しかし、少なくとも、マリアナ諸島のすべての大手企業に生活賃金レベルへの引き上げを始めさせることは良い政策となるでしょう」

「実際、トレス知事は、今年、私のCW法案、H.R.339に関する審議で、議会がCNMIの最低賃金を引き上げるつもりであると証言しました。知事は、より高い賃金はより多くの地元住民を労働力に導き、外国人労働者の必要性を減らすのに役立つと述べました」

「そして、私がリサ・ムルコウスキー氏とマリア・キャントウェル氏と一緒に委託を受けた、マリアナ諸島の最低賃金と労働需要に関するGAOの報告は、ローカルの最低賃金がさらに上がっていることで、米国の労働者が労働力に参入していることを示している」

「なので、私は、立法議会にCNMIの最低賃金を引き上げさせることが、マリアナの労働問題に対する長期的な解決策の一部であるとする知事に同意します」

「そして、私は、彼そして議会が約束を守ることを願っています。ハワイ銀行は、労働者の賃金引き上げの開始が可能であることを明らかに示しています」

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