NMIが文化伝統的ダンサー5人を日本に送る

8月23-26日に名古屋のヒサヤ大通公園で行われる第19回日本どまんなか祭りに5人の地元のダンサーが参加します。
チャモリニアン文化村/カヌー連盟のゴードン・マルシアーノ会長は、「毎年、日本の友人たちがここに来て、解放記念日のパレードに参加しています。 代わりに、私たちは彼らのイベントに参加するためにダンサーを送ります」と語りました。
MVAマリアナ観光局は地元のダンサーの日本への旅行を後援します。
マルシアーノ会長は、日本ど真ん中祭りには、日本や世界各地のダンサーが集まって来ると言っています。
今年は、2万人以上のダンサーがフェスティバルに出演し、競い合うことになるとマルシアーノ氏は語りました。
「CNMIは、名誉あるゲストとして招かれた太平洋島嶼国の唯一の管轄区です」と同氏は付け加えました。 同じく参加者には台湾、韓国、ロシア、サンディエゴ、カリフォルニアがいます。
CNMIチームは、アイランド・ウォーリアーズ、リファルワシュ・ウォーリアー、マン・アンティゴそしてCCVIのダンサーで構成されています。
日本では、予選ダンスコンクールで彼らが審査員を務めることになる、とマルシアーノ氏は話しています。
「我々は名古屋にMVA事務所を持っていませんが、CNMIは看板やTV報道、記念小冊子に掲載されることで、(ど真ん中祭り主催者)ドマツリ財団がプロモーションの形でCNMIに還元してくれます。

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