2012年以降のリサイクル率が倍増

知事とグアム環境保護局のオフィスによると、2012年以降、グアムのリサイクル率は2倍以上になっています。

リサイクル率は、GEPA広報担当者Nic Rupley Lee氏によると、リサイクルされた廃棄物の総量、堆肥化および食品廃棄物を埋立物および焼却廃棄物を含む総廃棄物量で割ることによって計算されます。

GEPAは2011年に島のリサイクル活動を追跡し始め、2012年のグアムのリサイクル率は17.9％であったことがわかりました。

リサイクル率は、GEPA広報担当者Nic Rupley Leeによると、リサイクルされた廃棄物の総量、堆肥化および食品廃棄物を埋立物および焼却廃棄物を含む総廃棄物量で割ることによって計算されます。

GEPAによると、その数は今日39.2パーセントに上昇しています。

「毎日、i*リサイクル（グアム）、ペイレス・コミュニティ財団のゴー・グリーン・プログラム、アイランド・ワイド美化タスクフォースのようなグループと、我々の青少年団体すべてが持続可能な環境管理をサポートしています。

Eddie Calvo知事は先週の木曜日、National Recycle Dayを祝ってGEPA祝賀会に参加しました。

このイベントでカルヴォ知事、グアムに30万本以上の植林が施行されたと伝えました。

 

遠い道のり

i *リサイクルのこのプログラムの管理者、リサイクリング提唱者のPeggy Denney氏は、グアムが本当にそのリサイクル率を改善していると思いたいと話しました。しかし、2012年以降、リサイクル率が倍増しているとは言っても、グアムはまだまだ長い道のりにあります、と彼女は言っています。

「40％近くがとてもうまくいっています」と彼女は言いました。

「（しかし）私は少なくとも週に一度は埋立地にいて、…アルミニウム缶とペットボトルの塊を含むこれらのリサイクル品をすべて調べています。それはむしろうんざりするものです」

「人々がリサイクル可能なものを捨てることを思いもしないという点で、確かにわれわれは適切ではありません」と彼女は語りました。

グアムのリサイクル協会のメンバーで元会長だったPaul Tobiason氏は、GEPAの数字に疑念を抱いていると言っています。

同氏は電子メールで、「その主張において十分な信頼が置けるかどうかはわかりません」と述べました。「廃ガラスはリサイクルされていません。プラスチック3,4,5および7はリサイクルされていません。新聞、事務用紙、雑誌はリサイクルされていません」

「はい、アルミニウム飲料缶はある程度リサイクルされています。しかし、周りを見て下さい、ビーチ、道端、ゴミ箱に廃棄されているのも見られるでしょう」と彼は付け加えました。

Denney氏は、まだ作業が行われているにしても、考え方が変化していることは明らかであると言いました。

「私が最初に始めたとき、人々は私を本当に奇妙な表情を見せていました」と彼女は述べ、「今は、私がやっていることやボランティアがしていることに、感謝しない日はありません」としています。

Denney氏によると、この問題の一部は、中国が紙やプラスチックをもはや受け入れないということです。しかし、島民の中にはまだまだ溢れる混乱があります。

「車道の歩道側のすべてのリサイクル物が本当にゴミ箱に運ばれていると納得されている人々がいますが、それはまったくそうではなく、すべてはRubbishman氏のところで分別されます」と彼女は話しています。

Denney氏によれば、住民は不法投棄の削減に取り組む必要があり、ビーチ清掃主催者はリサイクル可能なごみからゴミを選別する必要があることを指摘しました。

「これらのことが議論されるだけでなく、追求されることを新政権に私は望んでいます」と彼女は語りました。