IEMがサイパン空港にタラップを寄付

 

リサーチ・トライアングルN.C(プレスリリース)- 革新的緊急管理IEMは2018年10月にスーパー台風Yutuによって損害を受けたジェット機用ブリッジを取り替えるためにフランシスコC.アダ/サイパン国際空港に階段タラップを寄付しました。

2組のタラップは2018年11月12日にサイパンに到着し、すぐに使用できるように組み立てられました。2018年12月21日、新しいタラップを記念して小さな式典が行われました。

昨年11月、緊急事態管理と災害復旧のコンサルティング会社であるIEMは、Air Opsチームをグアムと北マリアナ諸島のサイパンとテニアンに派遣し、Yutuの災害対応を支援しました。Air Opsチームは、グアム、ハワイ、米国本土などの目的地からサイパンとテニアンに到着する物資と救援隊員の追従のための物流および計画支援を提供しました。チームはまた、航空タラップの取得と配送を監督し、それらを組み立て、空港職員に安全訓練を提供しました。

12月には、国際国土安全保障と緊急事態管理のブライアン・クーン副総裁とIEMエアオプスのマネージャー、ドン・グリフィス氏が地上勤務のエアオプスのチームを訪問しました。滞在中、クウェン氏、グリフィス氏、CPAコモンウェルス港湾局の代表、そしてIEMエアオプスチームが出席した空港で式典が行われました。

2組の航空タラップのうち大きい方が、ボーイング747、ボーイング767、ボーイング777を含むワイドボディ機に届くものです。小さい方のセットは、ボーイング737やエアバスA 321などの狭域航空機用です。タラップはまたボーイング747の乗組員がシザーリフトに頼ることなく貨物を降ろすのに使用することができます。追加の航空タラップは、合計3つの民間旅客機がサイパン国際空港で運航することを可能にします。

革新的緊急管理IEMは、安全で、確実に回復力のある世界を築くことに専念している緊急管理および災害復旧コンサルティング会社です。女性と少数派が所有する会社であるIEMは、準備と予防/保護から緩和、対応と回復まで、緊急事態管理サイクルのあらゆる段階でサービスと専門知識を提供します。私たちは科学、技術、そして実社会での経験を統合して、効果的な解決策と重要な結果をお客様に提供します。詳細については、www.iem.comをご覧ください。

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