台風後瓦礫除去作業2月10日まで継続

サイパンのDavid M. Apatang市長は火曜日、連邦緊急事態管理庁の台風後のゴミ除去作業は2月10日まで延長されたことを伝えました。市長オフィスは村の台風関連のゴミの回収を続けます。

台風の瓦礫は私有地の中に置かずに縁石の上か道路の脇に置くよう、市長は促しています。

市長は、瓦礫ゴミの中に家庭の一般ゴミを含めないように繰り返し伝えました。

市長の野外活動ディレクターのJoann Aquino氏は、彼らが家庭の一般ゴミを回収することはないと言っています。

彼女によると、回収可能なゴミには木、植物、丸太、葉などの植物性または緑色(樹木系)、木材、乾式壁、合板、コンクリート、配管、カーペット、家具、壊れた窓、マットレスなどの建設や解体の破片及び錫と金属の屋根ふきのような錫と金属の破片のゴミが含まれます。

アキノ氏によると、As Gonnoのステージング・エリアやマッピの埋め立て地では、台風関連のゴミ以外は受け入れられません。

テレビ、コンピュータ、または電気コードを持つものなどの電子機器、冷凍庫、ストーブ、洗濯機、乾燥機などの白物家電などの廃棄物について、これらは環境保護庁、環境沿岸品質局、消防救急医療局によって撤去されるとアキノ氏は言っています。

FEMA認可の台風関連のゴミ処理後、BECQがゴミの不法投棄を罰することになるので、コミュニティメンバーはこのゴミ除去処理を利用するべきだと彼女は述べました。

「台風に関連するすべての瓦礫は2月10日までに回収が行われます」とアキノ氏は付け加えました。

アキノ氏によると、彼らは10月の台風Yutuがサイパンを襲った後、ゴミ除去作業を始め、すでに95,000立方ヤード以上のゴミを拾集したとのことです。

市長室はその機器と様々な業者からリースした他の機器を使用したと彼女は付け加えました。

アキノ氏によると、現在、13台のダンプトラック、3台のペイローダ、8台のバックホー、1台のブームトラック、1台のケース・バックホウが稼働しています。

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