＜グアムニュース＞GVB、脱植民地化委員会役員
レオンゲレロ政権はグアム観光局と植民地化防止委員会の最高責任者に指名しました。
PilarLaguaña氏は、Nathan Denight氏に代わる、GVBの新しい社長兼最高経営責任者です。元GVB総裁の報酬は125,000ドル、2018年の給付を含む166,613ドルでした。
特定のホテルのグランドオープンを支援したRobert Alvarez氏は、前政権でAntonio“Tony”Muña氏が担っていた役職を埋める、GVBの副社長に任命されています。元GVBの副社長の報酬は94,857ドルで、2018年の給付を含めて124,258ドルでした。
教育者Melvin Won Pat-Borja氏は、脱植民地化委員会の事務局長に任命されました。この仕事には前政権で給付を含めて103,979ドルが支払われていました。元事務局長のAmanda Blas氏は、上院議員に立候補するために退職しました。
正式な指名推薦はGVB理事会とグアム議会に提出されます。
知事の記者発表によると、Laguaña氏は1977年以来GVBに在籍しています。彼女はGVBのグローバル・マーケティング・チームを率いており、現在、東南アジアで新たな市場源に取り組んでいます。
Laguaña氏はミス・グアムとして活躍したすぐ後、日本に引っ越し、そこで彼女はその国の文化、遺産、そして言語について理解を深めたと記者発表は述べています。そこで得た経験と知識はGVBでの生涯のキャリアを助け、韓国、台湾、北アメリカ、香港、フィリピン、ロシア、ミクロネシア、中国を含む他の市場の基盤を築きました。
「今日、Laguaña氏は、2009年に名誉あるPATA賞を受賞した世界的団体であるパシフィック・アジア・トラベル協会（Pacific Asia Travel Association）の積極的なメンバーです」と知事の発表は伝えています。
Alvarez氏はウィンドサーフィンのインストラクターとして1984年に観光業での彼のキャリアをスタートしました。1980年代後半から1990年代初頭の観光ブームの間、彼はパシフィック・スター・リゾート＆スパ、ハイアット・リージェンシー・グアム、マンギラオ・ゴルフリゾート、ウェスティン・リゾート・グアム、レオパレス・ゴルフリゾート、サンドキャッスルのグランドオープンを支援しました。最近では、彼は元副知事のレイ・テノリオ氏のエグゼクティブ・アシスタントとガライド・プロフェッショナル・サービス社グアムのビジネス開発ディレクターとしてその役割を引き受けました。
Won-Pat-Borja氏は、0年以上の間公立学校制度で、最近ではサザンハイスクールの教育者でした。Won-Pat Borja氏は、ハワイ大学マノア校で中等教育の学士号を取得し、太平洋の島の研究で芸術の修士号を取得しました。彼は2016年以来、非植民地化委員会のメンバーであり、特別政治・脱植民地化委員会の前に、2017年に国連で証言を発表しました。
