日本の非営利団体、サイパン、テニアン台風復興に現金を寄付

東京に本拠を置く非営利団体である日本青年記念協会は、サイパンとテニアンの自治体との学生交換プログラムを活性化したいと考えています。

金曜日に、副会長のイノウエ・タツアキ氏が率いる同グループは、サイパンとテニアンの台風後の回復プログラムにそれぞれ3,000ドルを手渡しました。

イノウエ氏によると、この資金はオンラインの募金活動を通じて学生たちが集めたものです。

サイパン市長のDavid M. Apatang氏との会談中、訪問協会のメンバーは、彼らのグループは引き続き学生をCNMIに派遣することを伝えました。

イノウエ氏は昨年、東京、広島、長崎、京都で日本文化についてもっと学びたいと考えていたテニアンとサイパンの学生を歓迎しました。

イノウエ氏と共に協会会員のカラサワ・ケンジ氏、セオ・カダイ氏、タムラ・ナオ氏も市長を訪問しました。

別のインタビューで、アパタン市長は、寄付された資金は、台風Yutuによって大きな被害を受けたシュガーキングパークを修復するために使われると述べました。

「私は学生の寛大さにとても感謝しています」と市長は付け加えました。

日本青少年記念協会は、「衛生と健康の推進、経済的困難を抱える学生への奨学金の支給、植林事業、とりわけ交換およびホームステイプログラムなどの様々な国際交流および協力活動を行うことによって、第二次世界大戦に関与した国および地域との国際的親善を推進します。

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