＜グアムニュース＞予算監督：昇給に対する白紙の小切手ではない

行政支部予算事務所の事務局長は、提案された2020年予算における昇給プログラムの回復は、グアム政府の従業員のための全面的な昇給に対する無記入小切手ではないと主張しています。

「昇給ではない」と予算管理局のレスター・カールソン局長代行は言っています。

「グアム政府にはプロセスがあり、それは業績評価と呼ばれています」

評価の末に、一部の従業員は給与が急上昇するでしょうが、Carlson氏はそれを昇給とは呼びませんと述べ、なぜなら、「プロセスがあるからです」と付け加えました。

給与増額プログラムは、「少なくともあなたの増額分を稼ぐことができるようになる満足のいく業績（パフォーマンス）評価をあなたが得ていることを前提としています」と同氏。

このプログラムは、優秀な従業員が米本土のより環境に優しい牧草地を探すのを防ぐために、そして重要なポジションの保持を助けるために修復されているものであると説明しました。

「私たちには、保持するのが非常に難しい教師や看護師、そして公安職員がいます」とCarlson氏は述べました。

同局によると、約150万ドルの支出が行政機関の予算に充てられているとしています。

増分プログラムの回復に加えて、Carlson氏は35万ドルが今年後半に行われる競争賃金法の調査のために提案されると話しました。

賃金調査は必要ですと同氏は述べ、「我々は、ここで才能を保持するための中間基盤となるかもしれないもののために暗闇で釣りをしているのではありません」と付け加えました。

2020年予算では、それ以上の支出削減は提案されていません。

「我々は（昨年）骨を断った」とカールソン氏は述べています。「それをクリアにしましょう」

「私達はまだ私達のバックアップのやり方に取り組んでいます」そして「私達が必要であると考える、そして、私達の労働力を公平に扱うことから始まる基礎的なことを行うことを始めます」と同氏。

セクション30

カールソン氏はまた、グアム政府が2020会計年度のセクション30の資金で7,790万ドルを支払う資格があることを内務省が確認したとも述べました。

彼は、「残念ながら」グアム政府はセクション30の資金でわずか7,330万ドルしか受け取らないであろうと言いました。

米国財務省から約660万ドルが差し引かれたと彼は言っています。

それは第二次世界大戦中にグアムの日本占領時の生存者への支払いのために司法省の外国債権決済委員会口座に預けられるでしょう。

セクション30の資金は、米国財務省がグアム政府に返済した、グアムで働いている連邦および軍の要員によって支払われた所得税です。