バードアイランドで遺体が見つかる
昨日の午後、2人のハイカーによって腐敗した遺体が発見されたバードアイランドの外側の入り江に、消防士が水の中を歩いて向かいました。警察はまだ事件を調査しています。
昨日の午後、未確認の男性の遺体がバードアイランドの外側の入り江で発見されました。
DPS公安局のスポークスマン、エイドリアン・パンゲリナン氏は昨夜、2人のハイカーが水の近くの砂の上に横たわっている死体を発見したことを認めました。
同氏は遺体がすでに腐敗していると言いました。
パンゲリナン氏は、警察の24時間の報告をまだ待っていたため、詳細を提供できませんでした。
この遺体は連邦保健センターの遺体安置所に運ばれました。
調査は進行中です。サイパンで最近行方不明になったと報告された人物はいません。
消防救急医療局のスポークスマンDerek Gersonde氏は、この遺体はバードアイランドの入り江で発見されたものであり、浜辺ではないと述べています。
同氏は、遺体発見に関する通報を最初に受けたのはDPSだと言いました。
DFEMSが午後2時49分にDPSから電話を受け取ったとき、ススペのRescue Unit 1、GarapanのMedics 2、KagmanのForestry 5の約10人のDFEMS要員が即座に現場に応答した、とGersonde氏は話しています。
彼らが午後3時ごろに現場に到着したとき、DPSおよび他の警察官の犯罪現場の技術者はすでにそこにいました。
彼は、被害者が男性であるか女性であるかについての情報を持っていないと言いました。情報筋によると、被害者は男性だとしています。
ガーソンデ氏は、彼らがしたことは、DPSの職員が遺体を取り出すのを手伝うことであり、それを遺体袋に入れたと話しました。
彼は、彼と他のDFEMS職員が、身体が位置しているエリアに降りるのにたった5分しかかからなかったと言いました。
ガーソンデ氏は満潮だったと述べ、全員が下りたわけではないと付け加えました。
昨年1月1日、22歳の日本人のアキヤマ・エイキさんがバードアイランド沖で溺死したことが伝えられています。