<サイパン>CHCCが4件の新たなCovid-19症例を報告

土曜日にコモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーションと知事のCovid-19タスクフォースは、最近到着した乗客4人がCovid-19の検査で陽性であり、2020年3月28日以降CNMIで確認された症例を96人に増やしたことを報告しました。

CHCCの通信および広報のスペシャリストであるリー・テノリオ氏によると、これらの個人は隔離され、指定された隔離エリアに移動されて綿密に監視されているとしています。

加えて、CHCCは、同じフライトの乗客を含む、新たに確認された症例の最も直接的な接触について、すでに接触追跡を開始していると同氏は伝えました。

CHCC Covid-19ダッシュボードは、3月以降の合計96症例者のうち、70人がインバウンドの乗客に関係し、26人がコミュニティ感染によって感染したことを示しています。

「お互いにではなく、Covid-19と戦う」

ラルフDLGトレス知事は土曜日のインタビューで、空港到着時の検査に言及して、「ここのシステムは機能している」と述べました。

「(お互いにではなく)一緒にCovid-19と戦い続けましょう」と知事は付け加えました。

知事は、国境でのインバウンドの乗客を監視することは、島を安全に保つために非常に重要であると言っています。

CNMIでは、Covid-19検査が国境で行われ、その後に検疫と健康状態の監視が続くと同氏は述べました。

知事は、コミュニティの感染を抑制することに成功したのは、コミュニティのメンバーによるものだと考えています。

「それで、私は心の底から私たちのコミュニティに感謝したいと思います…。 私たちのコミュニティは指令に従っているので、私たちは安全を保っています」と知事は話しています。

知事はまた、フロントライナーとファースト・レスポンダーが自分の健康を維持してくれたことに感謝しました。

知事は同様に、CHCCの最高経営責任者であるエスター・ムーニャ氏とそのスタッフ、Covid-19タスクフォースの議長であるウォーレン・ビラゴメス氏および知事の正式な代表であるジェラルド・でレオン・ゲレロ氏を、「島を安全に保つために行っている素晴らしい仕事に対して」賞賛しました。

トレス知事は、「大きな賞賛」は、「驚異的な仕事をするためにステップアップした」コモンウェルス交通局のスタッフと事務局長のアルフレダ・カマチョ氏にも届けていると述べました。

知事は、「私たちはそれを正しく行う機会が1回しかありませんでした。そして、私たちはコミュニティとして一緒に正しく行っています」と述べ、同様に民間部門とコミュニティ組織の協力と支援に感謝の意を表しました。

「私たちの早期指令とそれに続くコミュニティのおかげで、私たちは安全を維持していると強く信じています。 私たちは皆、マスクを着用し、物理的な距離を保ち、手を洗っています。それで本当に私たちのコミュニティが強化されました。私は彼らに感謝してもしきれません」と知事は語りました。

https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/7433-chcc-reports-4-new-covid-19-cases

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