<サイパン>テノリオ氏が日本の外務大臣から表彰を受ける

マリアナビジターズオーソリティの元マネージングディレクター、ペリーP.テノリオ氏は水曜日、サイパンの日本領事館から外務大臣の表彰を受け、過去5年間でこの賞を受賞した初の地元住民になりました。

水曜日にアクアリゾート・クラブでテノリオ氏に賞を授与した日本領事のオノ・カズヒコ氏は、テノリオ氏が今年世界中でこの賞を授与された152人の個人と54のグループの中のひとりであると述べました。

後のインタビューで、テノリオ氏はこの賞を受賞できたことに感謝し、光栄に思い、日本とCNMIの関係を形作った無数の個人、企業、組織に感謝の意を表しました。

「私たちの島々と日本の間の友情の絆と、相互理解を促進し続けている、過去と現在の国内外の無数の個人、企業、組織があります」とテノリオ氏は言っています。

テノリオ氏は、日本とCNMIの強固な関係を形成するのに貢献した以前の人々は、CNMIの人々を反映していると述べています。「それは私だけのことではありません。オノ領事を通じて、これはCNMIの人々、あるいは旅行業界全般がCNMIと日本の間の親善と友好を推進していることへの反映である」と言っています。

カズヒコ氏は、テノリオ氏が日本のさまざまな組織によって開催された多くの追悼式に参加していると同時に、CNMIの日本との親善の強化にも貢献していると述べました。

「ご存知かもしれませんが、テノリオ氏は、サイパンで毎年恒例の署名イベントとなっている「テイスト・オブ・マリアナス」を設立し、組織しました。このイベントは日本料理だけでなく、阿波踊り(ダンスグループ)や剣道(武道)という形で日本の文化を共有するイベントでもあります」とオノ領事は話しています。

今回の表彰は、テノリオ氏の13年間のMVA理事としての功績が評価されたものであり、その13年間の功績が評価されたものですと領事は付け加えました。

領事によると、日本の外務省は毎年受賞者を選び、7月に授賞式を行っています。しかし、COVID-19のため、発表は2020年12月1日に延期されました。テノリオ氏は昨日まで賞を受け取りませんでした。

https://www.saipantribune.com/index.php/tenorio-presented-with-japans-foreign-minister-commendation/

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