<サイパン>MVAが日本事務所を再開

(MVA)—コロナウイルスの影響で3ヶ月間活動を休止していたマリアナ諸島観光局の日本駐在員事務所が2021年2月1日に再開し、2021年夏に日本からマリアナ諸島への旅行を再開する予定です。

MVAのマネージングディレクターであるプリシラ・M・イアコポ氏は、次のように述べています。 「必要な計画はたくさんあります。もちろん、それはすべてコロナウイルスに関連する条件に依存します」

事務所の即時の広報マーケティング活動には、マリアナに関するCovid-19関連情報による日本語MVA Webサイトの更新、ソーシャルメディア(Facebook Twitter、Instagram)の新しいリストの作成、パートナー、プレスリリースの発行、消費者向けのズームセミナーの実施消費者向けメールマガジンとの報道の調整、メディアへの連絡が含まれます。

旅行業界のマーケティング活動には、過去数か月間の組織および人事異動による貿易パートナーとの関係の再構築、ニュースレターの発行、無料の旅行/消費者旅行サイトへの情報の投稿、さまざまな条件シナリオに基づくマリアナ-日本の旅行バブルの開発が含まれます。マリアナでの検疫、帰国時の検疫、日本の旅行アドバイスと警告レベルに関連しています。

「私たちはすでに、旅行の状況についての洞察を得るために、公共部門と民間部門のパートナーとのコミュニケーションを開始しています。また、日本からの唯一の航空会社であるスカイマーク航空とも話し合っています」とIakopo氏は述べています。

「事前に、日本政府が予防接種を受けた旅行者が、日本に帰国する際に必要な14日間の自己検疫を緩和することが好ましい条件に含まれます。また、日本政府の旅行に関するアドバイスと警告がレベル3(すべての旅行を避ける)からレベル2(必須でない旅行を避ける)に下げられた場合にも役立ちます。これらは、日本市場が再開するために解決が必要な問題のほんの一部です」

MVAは引き続き知事室、コモンウェルス・ヘルスケア、知事のCovid-19タスクフォース、およびその他の利害関係者と緊密に協力して、観光の目的地を再開するとイアコポ局長は付け加えました。

https://mvariety.com/news/mva-reopens-japan-office/article_4e8deaac-6b6b-11eb-bbe3-379c1dff31db.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です