＜サイパン＞DFEMSが溺死寸前の事故に対応
木曜日の朝、56歳の女性が第二次世界大戦時の戦車近くのラグーンでうつ伏せになっているのを他の海水浴客が発見し、消防・救急医療サービス局の職員が病院に搬送しました。
DFEMSの捜索救助司令官ロバート・カマチョ氏は、「女性は現在挿管中である」と述べています。
同氏は、DFEMSが午前7時11分に溺死寸前の事故についての通報を受け、ススペ消防署からの医療従事者が5分後に現場に到着したと伝えました。
カマチョ氏によると、初動対応者は、他の海水浴客が被害者に心肺蘇生法を実施しているのを見たとのことです。
同氏は、この女性が早朝に泳ぎに行ったグループの一員であることを知ったと言いました。
彼女の仲間の一人は、岸から帰る途中で、被害者が水面に伏せて動いていないことに気づいたと言いました。
その後、彼らは彼女を岸に連れて行き、被害者者にCPRを施しました。
カマチョ氏によると、医師たちは病院に行く途中で心肺蘇生法を継続したとのことです。
