＜サイパン＞CHCC「Covid-19は事業所に蔓延していない」
コモンウェルス・ヘルケアの最高経営責任者であるエスター・ムーニャ氏は金曜日、事業所内でCovid-19の感染はなかったと伝えました。
KKMPラジオの記者会見で、CHCCは3月12日から11件の事件を特定した後、コンタクト・トレーシングを実施して以来、事業所で個人が感染した症例は発見されなかったと述べました。
ムーニャ氏はまた、安全対策を厳格に実施し続けている企業に感謝しています。
2021年3月12日以降に特定された11例については、個人の平均年齢は27歳であり、7人がCovid-19ワクチンの対象でしたが、2回接種レジメンを完了したのは1人だけであったと彼女は話しています。
ムーニャ氏は、3月12日に医療紹介検査を通じて147番目の症例が特定されたとき、すべての直接の接触先が特定されたと述べました。
彼女は、これらの症例のいずれも入院を必要としない言います。
コンタクト・トレーシングでチェックされた182人のうち、165人が「十分なレベルと曝露期間」を持っていたにもかかわらず、陽性と確認されたのは10人だけでした。
「そしてまた、私はマスクが機能すると言わなければなりません」とムーニャ氏は言いました。 「連絡を取り合うときは、自分自身だけでなく他の人も守ることです。ですから、家族の集まりに行くとき、そして家に帰るとき、私たちはしばしばマスクを外します。つまり、ある状況下で、起こったことです」と彼女は付け加えました。
ムーニャ氏はこれまでに、CNMIの成人人口の36.5％が接種され、26％が2回接種を完了したと述べています。
知事のCovid-19タスクフォースの議長であるウォーレン・ビラゴメス氏は、ムーニャ氏と同様に、「安全対策を順守してくれた企業に感謝したい」と述べました。
また、「レジ係のプラスチックシールドやその他の安全対策が施設内で行われていることを確認するために、我々と協力している」法執行機関の存在を認めました。
日曜日の時点で、2020年3月28日以降、CNMIでは合計159人のコヴィド-19症例が発生し、2020年3月と4月に2人が死亡しています。これらの症例のうち123人が渡航審査で診断されており、その内訳は米国本土から78人、米国領土から32人、外国から12人となっています。
さらに、36件のコミュニティ感染症例があり、そのうち11件はCHCCで診断され、25件はコンタクト・トレーシングで診断されました。
グアムでは、合計7,800件の公式に報告されたCovid-19の症例があり、134人が死亡、31人が隔離中で、7,635人が隔離を完了しています。
