＜グアム＞ユナイテッド航空がグアムのフライト再開を発表
ユナイテッド航空は木曜日、5月1日に観光を再開するグアムの計画をサポートする4月と5月のスケジュールを発表しました。スケジュールには次のルートが含まれます。
- グアムからホノルルへ-毎日のサービス
- グアムから東京/成田へ-毎日のサービス
- グアムからサイパンへ–毎週4便（月曜日、木曜日、金曜日、土曜日）
- 4月8日、5月9日、30日にパラオのグアムからコロールへ。帰りのフライトは4月9日、5月10日、31日に予定されています。パラオが海外旅行者に再開するため、グアム-パラオのフライトスケジュールは引き続き調整されます。
- 4月11日と5月23日のグアムからヤップへの復路便は同日に予定されています。
- 4月12日、5月10日、5月24日のアイランドホッパー。復路便は4月13日、5月11日、5月25日に予定されています。これらはすべてマーシャル諸島共和国とミクロネシア連邦の検疫制限の対象となります。
- チューク-ポンペイ便は4月24日と5月15日に予定されており、復路便は4月25日と5月16日に予定されています。
- グアムからマニラへ–毎週月曜日、水曜日、金曜日の3便
ユナイテッドのアジア太平洋空港運営担当マネージングディレクターであるサム・シノハラ氏は、ユナイテッドはグアム政府および観光関係者と緊密に協力して、5月1日に島の観光再開計画を支援していると述べました。
「観光業界関係者が協力して、グアムが訪問者の準備ができていることを確認することが最も重要です。現地での取り組みをサポートするために市場を注意深く監視しており、規制が緩和されれば、日本からの需要に迅速に対応できるようになります」とシノハラ氏は述べています。
同氏はまた、「グアムのA.B.ウォンパット国際空港では、最近、到着用通路がオープンしました。この空港は、全体的な安全性を向上させると同時に、旅行者が空港内をどのように移動し、楽しむかを強化するという素晴らしい仕事をしています。到着されるお客様には、グアム空港での新しい体験を楽しんでいただけると思います」と付け加えました。
サイパン・フライト増便
ユナイテッドは最近、金曜日の朝にグアムとサイパン間の毎週のフライトを追加し、島間のフライトの数を毎週4便に増やしました。毎週金曜日、ボーイング737-800に搭乗するUA 174便は、午前4時50分にグアムを出発し、午前5時31分にサイパンに到着します。復路のUA117便は、サイパンを午前6時30分に出発し、グアムには午前7時10分に到着し、ユナイテッド航空のホノルル便に接続します。ユナイテッド航空は、グアムとサイパンを結ぶ直行便を月、木、金、土曜日に運航しています。
シノハラ氏は、「お客様のご要望にお応えできるよう努力を続けており、グアムとサイパン間で増便できることをうれしく思います。追加のフライトは、2つの島の間を個人またはビジネスで旅行する住民にとってより便利です。また、COVIDワクチン、医薬品、郵便物などの重要な貨物をサイパンに輸送する追加の機会も提供します。これでまた一歩、通常の生活に近づきました」と話しています。
日本を介してつながる
また、グアムから成田／東京へのフライト再開に伴い、サンフランシスコ（毎日）、ロサンゼルス（4月は週2回、5月からは週3回）、ニューヨーク／ニューアーク（週5回）の米国3都市への乗り継ぎが便利になりました。
ユナイテッドのトラベル・レディ・センター
Unitedは最近、「Travel-Ready Center」を立ち上げました。これは、顧客がCOVID-19のエントリー要件を確認し、地域の検査オプションを見つけ、国内および海外旅行に必要な検査と予防接種の記録をすべて1か所でアップロードできる新しいデジタルソリューションです。Unitedは、これらすべての機能をモバイルアプリとウェブサイトに統合した最初の航空会社です。有効な予約をお持ちのお客様は、ユナイテッド・アプリの「マイトリップ」セクションおよびunited.comからトラベルレディ・センターにアクセスできます。Travel-Ready Centerでは、お客様の旅程に含まれる18歳以上のすべての旅行者の要件を詳細に説明し、乗り継ぎ便の追加要件を含め、各個人がフライトに搭乗するために必要な特定の要件に基づいて、旅行準備が整っているかどうかをステータス表示します。ユナイテッド航空は、今後数週間から数ヶ月の間に新しい機能を追加する予定です。
