<サイパン>テイスト・オブ・ザ・マリアナが帰ってきた!

MVA最大の看板イベントが8月27日、28日に開催されます

マリアナ政府観光局(MVA)最大のイベントである「テイスト・オブ・ザ・マリアナ国際フードフェスティバル&ビアガーデン」が今年8月に開催されることが決定しました。

先週行われたMVAの予算に関する下院委員会の公聴会で、MVA副局長のジュディ・トレス氏は、「テイスト・オブ・ザ・マリアナ」が8月27日と28日に復活するという朗報を伝えました。

伝統的に5月に開催される「テイスト・オブ・ザ・マリアナス」は、昨年、COVID-19パンデミックの影響で中止されました。

先週の金曜日から、CNMIは5色のCommunity Vulnerabilityリスク・スケールの中で、最も安全なレベルであるレベル・グリーンに格下げされました。最も高い「レッド」は、最も安全性の低いレベルです。

トレス氏によると、ロタのココナッツ・フェスティバルやビシータ・ルタなど、MVAが支援している他の機関が主催するイベントも数多くあるとのことです。

トレス氏によると、COVID-19の状況を引き続き監視し、社会的な集まりに関してはコモンウェルス・ヘルスケアとCOVID-19タスクフォースのアドバイスに従っているが、すでに来年の開催が予定されているイベントがいくつかあるとしています。また、リストにある他のイベントについては、今後の状況を見ながら決定していくとのことです。

MVAとサイパン商工会議所が先月開始した「Hafa Adai Tirow Pledge」プログラムについて、トレス氏は、先住民族であるチャモロとカロリニアンの文化を促進することで、マリアナ諸島におけるHafa Adai Tirowの精神を発展させ、促進し、支援することがビジョンであると述べています。

このプログラムは、言語、芸術、伝統、歴史、価値観の分野でCNMIの先住民族の文化を保存、保護、促進するための行動をとる意思のある企業組織や個人に開かれていると彼女は言っています。

例えば、ハファ・アダイ・ティローで電話に出ることを誓ったり、オフィスに地元のアート作品を展示したり、アピギギなどの地元のスナックを提供したり、同時に地元の歴史について従業員を教育したりすることができる、とトレス氏は言います。

「これはとてもエキサイティングなプログラムなので、ぜひ誓っていただきたいと思います」と下院メンバーに語りました。

https://www.saipantribune.com/index.php/taste-of-the-marianas-is-back/

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