<サイパン>キリリ氏が2021年アプリチャレンジを開始

グレゴリオ・キリリ・C・サブラン米下院議員は、「2021年議会アプリ・チャレンジ」を開始しました。サブラン氏は毎年、中学生や高校生を招待して、技術的なデザインやコーディングのスキルを披露してもらっています。。学生は、http://www.congressionalappchallenge.us/ からオンラインで登録することで、個人または最大4人のチームで参加することができます。提出期限は2021年11月1日で、入賞作品は米国連邦議会議事堂に1年間展示されます。

「アプリ・チャレンジは、議会が全国の学生にアプリのアイデアを実現してもらい、コンピュータ・サイエンスやコーディングのスキルを磨いてもらうための手段です」とサブラン議員は述べています。「また、学校が休みの夏は、コーディングの方法を学んだり、既存のコーディング・スキルを向上させたりするのに最適な時期です」

サブラン氏は、毎年「Congressional App Challenge」を開催しています。昨年はマリアナ諸島の14チームが参加しました。

「アプリ」とは、「アプリケーション」の略で、娯楽や健康管理、仕事の効率化など、さまざまな目的のためにさまざまな機器で実行できるソフトウェアのことです。

参加者は、オリジナリティがあり、適切で、ある程度の機能を備えていれば、どのような種類のアプリでも、どのようなプラットフォームでも作成することができます。応募条件は、登録フォーム、アプリの説明、アプリの機能や仕組みを説明した1~3分のビデオ、終了時のアンケートなどです。

2020年の優勝アプリ「SRC」は、マリアナ高校の生徒Carson Lin、James Lin、Jun Du、Jie Duによってデザインされました。彼らの受賞デモ・ビデオは、https://www.youtube.com/watch?v=5SfTcnhOlng&feature=youtu.be で見ることができます。

アプリ・チャレンジの詳細は、米国議会事務局のウェブサイト(https://sablan.house.gov)またはアプリ・チャレンジの公式ウェブサイト(http://www.congressionalappchallenge.us/)でご覧いただけます。詳細については、議会事務局(kilili@mail.house.gov)または電話(323-2647)でお問い合わせください。(PR)

https://www.saipantribune.com/index.php/kilili-launches-2021-app-challenge/

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