<グアム>7月5日までハコクラゲに注意
グアム農務省は、7月5日までの間、ビーチや水中、特にリーフフラットにいるハコクラゲに注意するよう住民に呼びかけています。
生物学者の間では、Physalia physalisとして知られているハコクラゲは、ビーチに打ち上げられて死んでいても刺される可能性があると、同局はニュースリリースで述べています。刺されても死ぬことはありませんが、かなりの痛みを伴います。
ハコクラゲの本体である鈴は、透明で4面性があり、通常は3~6インチの長さがある。触手は4本あり、ベルの各角に1本ずつ付いています。
クラゲに刺された人は、酢とぬるま湯でその部分を治療します。また、クラゲに刺されたときの反応が敏感な方は、医師の診察を受けてください。
ハコクラゲを見かけた場合は、735-0289/91/94またはメール(fisheries@doag.guam.gov)でご連絡ください。
https://www.guampdn.com/story/news/2021/07/02/wary-box-jellyfish-through-july-5/7838101002/