<グアム>グアム政府の大麻契約にはレジストリ、製品追跡、ビジネスコンプライアンスが含まれる
公衆衛生・社会サービス省は金曜日に提案依頼書を発行し、5年から10年の間、プログラムの設計、設置、維持、運営を行う企業を募集しています。
「種から販売まで」とあるように、グアムで販売された大麻が栽培されてから消費者の手に渡るまでの過程を追跡できるようにすることが契約の主な内容となっています。
しかし、グアム政府は、同じ契約者に他の多くの業務を担当してもらうことも求めています。彼らは以下のことができなければなりません。
– 大麻作物の実験室での検査結果を取り込み、評価に関するレポートを作成する。
– 21歳以上の個人に対する娯楽用大麻の販売を「実行」する。
– 医療用大麻を入手する資格を持つ指定介護者および患者を電子的に確認する。
– 認可を受けた事業者、介護者、患者が申請やデータ入力を行うためのウェブ・インターフェースを提供する。
– 薬局での「法的許容値を超える」販売を自動的に禁止し、それを手動で覆すことができないこと。
– 物品税やその他の関連税、手数料、罰則の計算
RFP(入札)のコピーは、7月19日まで月曜から金曜の午前9時から午後5時まで、デデドにあるNorthern Regional Community Health Centerで閲覧することができます。電子版はdphssmedicalcannabis.guam@gmail.com に登録することで、電子メールで請求することができます。回答の締め切りは8月9日です。