<サイパン>NMIで電気自動車のインフラを構築したいという投資家が登場

カリフォルニア州に拠点を置く投資家が、島に電気自動車のインフラを構築することに興味を示しています。

コールドウェル・ソーラー社の最高経営責任者であるデイブ・フッド氏は、金曜日にマリーナハイツ・ビジネスパークにあるサイパンオフィスでインタビューに応じ、次のように語りました。「サイパンに電気自動車を持ってくることが目的ではなく、電気自動車のコストと節約効果の謎を解き明かし、電気自動車を便利で手頃なものにするための充電ステーションやサービスのインフラを構築することが目的なのです」

最近、サンビセンテにある故ラリー・ヒルブロム氏の旧宅を購入したフード氏は、電気自動車が「誰にでも手の届くもの」になることを望んでいると述べています。

同氏はさらに、「私は、彼らをここに連れてきて、車をテストし、ここでどのように動作するかを確認するつもりです。走行距離や充電時間についても検討するつもりです。どうやって充電するのか?太陽電池を使うのか?また、価格を5万ドル以下にして、多くの人が購入できるようにするにはどうしたらいいでしょうか?それが私の目標です」と付け加えました。

フッドは、電気自動車のためのインフラを「政府が構築するのは難しい」ことを認めています。

「民間の力を借りたほうがいいと思います。その方が戦略的にも、コスト的にも有利ですから」と同氏は語っています。

「私は、自動車を売るために誰かのつま先を踏むことはしたくありません。すべての人が車を持てるように、インフラを整えたいのです。今はまだ何もありません。私はただ、この国で車を使うことを推進し、誰もがスムーズに車を持てるようにしたいのです。そのためには、インフラを整えることが必要です。ですから、私はここで重要な役割を果たすことになると思います。アメリカではすでにそうしていますからね」

https://mvariety.com/news/investor-wants-to-build-infrastructure-for-electric-cars-in-nmi/article_9096c676-edb1-11eb-b400-bb199f49d298.html

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