<サイパン>サン・ニコラス議員が鹿の保護法案を提出

(プレスリリース) テニアン選出議員のパトリックH.サンニコラス氏は、テニアンでの鹿の狩猟を最長2年間禁止する法案を提出しました。下院地方法案22-20は、現在および将来の世代のために、十分な食料源の供給が保護されることを保証するものです。

「テニアンの鹿の数は、近隣のロタ島ほど多くはありませんが、テニアンにあるわずかな数の鹿は、成長し繁栄するようにすべきだと感じています。私は現在、テニアンに自生するすべての植物や野生動物が繁栄するように支援する努力をしています。また、環境のために、そして将来の世代が楽しめるように、バランスのとれた生態系を維持しています」と同氏は述べています。

彼のオフィスは、教育とアウトリーチの拡大、研究の増加、野生生物と植生の維持のために、テニアンに与えられる助成金や賞も検討しています。

サン・ニコラス議員は、「鹿は原産ではなく、数十年前にテニアンにやってきました。彼らが成長し、島やエコシステムの一部となるように、私たちは彼らの成長を育まなければなりません」と述べています。

下院地方法案22-20は、2021年8月3日午後1時30分からの次の下院審議で提出されます。

https://mvariety.com/news/deer-conservation-bill-introduced-by-rep-san-nicolas/article_fd5f26a6-f390-11eb-9637-674342c5e958.html

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