<グアム>溺死した韓国人観光客の両親がグアムのホテルを130万ドルで提訴

パシフィック・スター・リゾート&スパのプールで死亡した韓国人観光客の両親が、ホテルのオーナーと保険会社を相手に130万ドルを求めて提訴しています。

Jong Gill Lee氏とNamlee Kim氏は、2019年8月6日にホテルのプールで「溺死による窒息」により死亡したHimchan Leeさんの父親と母親であると、グアムの地方裁判所に提出された訴訟に記載されています。

ホテルを所有するマリアナス・プロパティ(Marianas Properties )LLCとDongbu インシュランス社が被告として名を連ねています。

この訴訟では、ヒムチャン・リーさんに即時の緊急援助を行うライフガード、セーフティ・スタッフ、その他のパシフィック・スターの従業員がいなかったと主張しています。

監視カメラの映像には、プールに入っていたリーさんが苦しそうにしている様子が映っていましたが、被告はリーさんを助けたり、救出したり、死を防いだりするために何もしませんでした、と訴訟では主張しています。

また、ホテル側は、プールの一部が深いことをリーさんに警告しなかったと、訴状の一部で主張しています。

訴訟によると、リーさんは韓国で月平均2,200ドルの収入を得ていた働き盛りとのことです。

訴えによると、「27歳という若々しい成人年齢から、将来的には約50年の寿命が見込まれており、(中略)遺産および原告の収入の損失は約132万ドルである」としています。

https://www.postguam.com/news/local/parents-of-skorean-tourist-who-drowned-sue-guam-hotel-for-1-3m/article_0edee0d8-f431-11eb-8664-bbe5cf0730f8.html

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