＜テニアン＞テニアンに独立して生活するためのセンターがまもなく誕生
テニアンは、近々CNMI内に独自の自立生活センターを持つことになリます。
昨日、CLI-CNMIのエグゼクティブ・ディレクター、スーザン・サトル氏によると、テニアンは、キャピタル・ヒルにあるCLI-CNMIのメイン施設と同じような本格的な施設を持つことを事務所に要請してきました。目標は、テニアンとロタの両方にCLIを設置することだとのことです。昨日のインタビューの後すぐに、サトゥル氏はテニアンの施設設立について話し合うために、テニアンの指導者たちとのバーチャル会議に参加しました。
現在、CLI-CNMIのサイパン・オフィスは、障害のある人に日常生活のスキルを指導するモデルハウスで運営されています。この施設には、庭、キッチン、ランドリー・ルーム、コンピューター・ルームなどがあります。
ロタについては、今後数ヶ月のうちにロタの指導者と話をする予定であるとし、CNMIの障害者コミュニティにはそれぞれ異なるニーズがあることを認めました。
「テニアンのセンターと同じように、ロタにもセンターを開設しようとしていますが、ロタのセンターは異なるタイプのセンターになるでしょう。
テニアンにCLIを設立するためのスケジュールを尋ねられたサトゥール氏は、CLIがテニアンの施設設立の計画を始める前に、まずテニアンとアギグアンの立法代表団の許可が必要だと述べました。「私たちは彼らのニーズに応えようとしているので、早ければ早いほどいいのです」とサトゥル氏は言っています。
https://www.saipantribune.com/index.php/center-for-living-independently-on-tinian-soon/
