<テニアン>第1回テニアン・ビーフ&ビア・フェスティバルに多数の来場者

週末にテニアンで開催された第1回ビーフ、ビール、バンド・フェスティバルでは、テニアン・トップ・シェフ・コンペティションとベントウ・ボックス・コンペティションで2名が優勝し、多くの人がくじ引き抽選の勝者となりました。

昨日、BBBイベント・コーディネーターのジョセフ・ホッコッグ氏によると、3日間のフェスティバルには、サイパン、ロタ、グアムからも多くの来場者が訪れたとのことです。ホッコッグ氏によると、正式な数字は後日発表されるとのことです。

テニアン・キャトルマンズ・アソシエーションからフェスティバルに寄付された牛を使って、日曜日には、グランド・プライズの雄牛とベビーグランド・プライズの雌牛が抽選で選ばれました。テニアン在住のジェリカ・アルダン氏が雄牛を、同じくテニアン在住のM・クルーズ・ジュニア氏が雌牛を獲得しました。

料理コンテストでは、人気料理コンテスト「アイアン・シェフ」と同様のフォーマットで行われる「テニアン・トップ・シェフ」と、弁当の味を総合的に評価する「弁当コンテスト」が行われました。

すべてのシェフが料理に使用しなければならない主な食材は、新鮮で牧草で育てられたテニアン・ビーフでした。サイパンからは、サムソン・タン氏、エベレスト・キッチンのラクシュミ・シュレスタ氏、Yna’s キッチンのソニー・サブラン氏の3名のシェフが参加しました。

今年の大会で優勝し、トロフィーと1,000ドル、そして来年のテニアン・トップ・シェフへの自動出場権を獲得したのは、カベルネ種のワインに合わせて、柔らかい牛肉、スープ、クリームソースを使った「フレンチ-・チャモロ・フュージョン」料理を審査員に披露したタン氏でした。

弁当ボックス・コンテストでは、テニアンの地元業者7社が招待され、牧草で育てられた新鮮なテニアン・ビーフを使って、複数の前菜からなる弁当ボックスを作ることが求められました。このイベントで優勝したのはベンダーの6PACで、スープ部門賞、干し肉部門賞、シチュー部門賞、ケラゲンn部門賞など様々なカテゴリーで複数の賞を受賞しました。

ホッコッグ氏は、BBBを毎年開催し、テニアンを訪れる人々にとって、”ピカ・フェス”として知られる年次開催テニアン・ホット・ペッパー・フェスティバルと並ぶ楽しみなイベントにすることを目標としていると語りました。

https://www.saipantribune.com/index.php/large-turnout-at-inaugural-tinian-beef-and-beer-festival/

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