<グアム>グアムがバイオ・セーフティー・ラボ建設のために3,200万ドルを獲得

グアムは、公衆衛生バイオ・セーフティ研究所レベル2-3の建設のために、連邦地方防衛地域協力局から3,200万ドルを獲得すると、アデルアップが発表しました。

ルー・レオン・ゲレロ知事は、金曜日に授与の通知を受け取りました。

「今回のパンデミックにより、グアムの医療システムに投資することの重要性が浮き彫りになりました。新しい公衆衛生研究所は、医療従事者がCOVID-19以外の病気を治療するために必要な診断サービスを提供します」と知事は述べています。

米国疾病予防管理センターによると、バイオ・セーフティー・レベル2の実験室では、実験室で作業する人や環境に中程度の危険を及ぼす微生物を扱い、バイオ・セーフティー・レベル3の実験室では、呼吸器系の感染により重篤な疾患や死に至る可能性のある疾患を引き起こす可能性のある微生物を扱うとされています。

レオン・ゲレロ知事は、「グアムは、米国を訪れる外国人旅行者や自由連合国からの市民の自由な移動の起点となっているため、この地域における分析試験サービスの強化がさらに必要とされています」と述べています。

以前の国防権限法では、グアムに公衆衛生研究所を建設することは認められていませんでした。

レオン・ゲレロ知事は、2020年3月に、下院軍事委員会、上院軍事委員会の委員長およびランキングメンバー、ならびに下院および上院の歳出委員会に書簡を送り、グアムにバイオ・セーフティーラボを建設するよう、経済調整委員会の実施計画勧告の再考を求めました。

この追加資金に対する再考は、米国の下院と上院の両方で承認されました。

https://www.guampdn.com/news/guam-gets-32-million-to-build-biosafety-lab/article_e12f0dbc-11d0-11ec-a6a7-270290d2531b.html

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