<サイパン>「ブースター・ショット」は「サード・ショット」であるとヘルス・チーフが発表

コモンウェルス・ヘルスケアの最高経営責任者であるエスターL.ムーニャ氏は水曜日、以前に報道された「ブースターショット」は、実際には米国疾病管理予防センターのガイドラインを満たした人のための「サードショット」であることを明らかにしました。

これらの予防接種は、慢性的な問題を抱えている人が受けることができ、事前に医師の診察を受けなくても、ススぺの多目的センターに行けば注射を受けることができるそうです。

CDCは、中程度から重度の免疫不全の人にCovid-19ワクチンの追加接種を推奨しています。

これには、腫瘍や血液のがんに対する積極的ながん治療を受けている人、臓器移植を受けて免疫系を抑制する薬を服用している人、過去2年以内に幹細胞移植を受けた人や免疫系を抑制する薬を服用している人などが含まれます。

また、ディジョージ症候群やウィスコット-アルドリッチ症候群などの中等度または重度の原発性免疫不全症、進行したまたは未治療のHIV感染症、高用量のコルチコステロイドや免疫反応を抑制する可能性のある他の薬剤による積極的な治療を受けている人も含まれます。

火曜日の時点で、対象となるCNMI人口の80.4%、34,096人が完全に予防接種を受けています。

現在までにCNMIでは、2020年3月28日以降、コヴィド-19の陽性が確認された症例が256件、死亡が2件、入院が5件報告されています。

現在、Covid-19患者の積極的な入院はありません。

CNMIのワクチン接種ダッシュボードを見るには、https://vaccinatecnmi.comを参照してください。

CHCCの新しいCovid-19ダッシュボードを見るには、https://chcc.datadriven.health/covid19をご参照ください。

https://mvariety.com/news/booster-shots-are-third-shots-says-health-chief/article_6c79a824-160d-11ec-b777-6ff4dec58cd1.html

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