<サイパン>IPIが一般大衆に工事現場への立ち入り禁止を促す

インペリアル・パシフィック・インターナショナルは、CNMI政府からの「オールクリア(全面解除)」の発表があるまで、ガラパンにあるIPIの建設現場に近づかないよう、一般市民に強く呼びかけています。

IPIは木曜日の発表で、「熱帯低気圧の進行に伴い、IPIはガラパンの建設現場のクレーンの監視を強化した」と伝えました。

「熱帯低気圧の状態が解消されるまでは、ガラパンのIPI建設現場、特にクレーンには近づかないよう、十分な注意を払うことを強くお勧めします。皆様のご協力に感謝いたします。今後も状況を注視し、皆様に情報を提供していきます」とIPIは述べています。

IPIの元施設管理者であるヴィンスS.アルダン氏は、先週の下院賭博委員会で、未完成のカジノ・ホテル・リゾートが一般市民に危険を及ぼすと述べました。

「あの建物にはたくさんの問題があります。地下室は浸水しています。壁は崩壊しているし、カーペットにはカビが生えています」

「私は、第三者の検査員が独立した報告書を作成し、それを一般に公開してほしいと思っています」とアルダン氏は話しています。

2021年1月、NMI地方裁判所のラモナV.マングローニャ主席判事は、IPIが以前に締結した同意判決に違反したとして、IPIのホテル・カジノ建設現場に停止命令を出しました。

島のほとんどの観光関連事業者と同様に、IPI社は2020年3月、世界的なコヴィド-19パンデミックの中で操業を停止しました。

https://mvariety.com/news/ipi-urges-public-to-stay-away-from-construction-site/article_612c8b9a-1c65-11ec-a737-bb2e27a3837c.html

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