＜グアム＞税務局がIDの期限を2022年3月31日まで延長
COVID-19の大流行により更新されていないグアム運転免許証、グアムID、運転免許証の有効期限が2022年3月31日まで延長されることになりました。
歳入税務局のダフネ・マンサピット-シミズ局長によると、パンデミックのため、昨年12月に、2019年9月1日以降に期限が切れるグアム運転免許証とグアムID、および2020年3月以降に期限が切れる運転免許証について自動延長を行ったそうです。
延長は2021年12月31日まででしたが、金曜日の時点でも多くの人が免許の更新を必要としているため、期限はさらに延長されたとMansapit-Shimizu氏は述べています。
「不必要に駆けつけなければならない」という事態を招かないようにしたいのです。そしてもちろん、今年もあと2週間しかないので、延長することにしました」と同氏は語リました。
2022年3月31日までに免許証、ID、許可証を更新することを条件に、延滞料は免除されます。
局長は、更新が必要な人の正確な数は出せなかったが、突然の殺到でRev and TaxのBarrigada支店の業務に影響が出かねないほどの数であったと述べています。
2020年7月に起きた、バリガダ支店が数ヶ月間閉鎖された後に水浸しになり、スタッフが週6日働いて申請者に対応しなければならなかったような事態を防ぎたいとのことでした。
自動更新のレターを印刷して、常に携帯しておくとよいでしょう。
オンライン申請
10月にオンラインで身分証明書や免許証の更新・交換ができるポータルが立ち上がりましたが、バリガダ支店の行列の40％から60％くらいは、オンラインで用を足せた人たちだったとマンサピット-シミズ氏は言っています。
彼女は、IDや免許の更新や書き換えができる人は、オンラインで手続きすることを勧め、彼らとRevとTaxの処理時間を節約することを勧めました。
リアルID以外のグアムIDや運転免許証をお持ちの方は、オンラインで更新することはできません。
