<グアム>ミクロネシア連邦「ポンペイでCOVID症例の疑い」
ミクロネシア連邦のポンペイで、未確認ではありますが、COVID-19の疑いがあります。
ミクロネシア連邦政府のニュースリリースによると、12月6日から12日の週にかけて、インフルエンザ様疾患の異常な急増を受け、医療・公衆衛生チームは監視活動を拡大しました。12月15日、19歳の男性がCOVID-19の検査で陽性となりました。
その後の12月16日の検査では陰性で、過去に回復した非感染性の症例と一致すると、リリースは述べています。この症例は非感染性であるように見えますが、この人物は監視下に置かれています。
この患者は最近の渡航歴はなく、さらなる調査が進行中です。これが偽陽性であったのか、それともCOVID-19の地域的な広がりを意味するのかは不明である、とリリースは述べています。
接触者追跡と検査は、ポンペイとミクロネシア連邦の他の地域にも拡大されると発表されました。