<ロタ>ロタ島で新たに2名のCOVID-19感染者が確認される

ロタ島でさらに2人がCOVID-19の陽性と確認され、島の患者総数は6人となりました。

1月12日のニュースリリースによると、ロタ・ヘルスセンターは、RHCでのコミュニティベースの検査により、新たに2人の患者が確認されたと報告しました。RHCによると、これらの症例はその後隔離され、積極的に監視されているとのことです。

保健所の報告によると、新症例の近親者22名が特定され、検査を受けたとのことです。22人全員がCOVID-19の検査で陰性でした。RHCは1月12日に49件のPCR検査を実施しました。

コモンウェルス・ヘルスケア(Commonwealth Healthcare Corp.)のCOVID-19の最新情報と同様に、RHCは地域住民にCOVID-19のワクチン接種やブースターショットを受けることを奨励しています。「病気、入院、死亡を防ぐのに役立ちます」 登録は www.vaccinatecnmi.com から行うことができます。

ロタ島にお住まいで、発熱、咳、息切れ、呼吸困難、疲労、味覚・嗅覚障害などのCOVID-19の症状がある場合は、RHC(670-532-9461)にお電話ください。

ロタ島での地域密着型検査

ロタ島でのCOVID-19検査の取り組みを拡大するため、消防救急医療局では先週の木曜日からドライブスルーによる地域密着型の検査を開始しました。

ロタ島でのDFEMS CBTは、金曜日にソンソン村のラウンド・ハウス駐車場で継続されます。検査を受けるロタ島民は、有効な写真付き身分証明書を持参するよう求められます。DFEMSはロタ島の住民に、追加のCBTの日時については最新情報を待つようにと呼びかけています。

サイパン・トリビューンは木曜日へのテキストで、ロタ市長室報道官のIvan Mereb氏は、ロタでのDFEMS CBTは初めてだと述べ、また最近COVID-19の検査を希望する住民が多くなってきたためDFEMSが島で検査業務を拡大したと述べたと伝えています。

「過去、検査はロタ島のヘルスセンターで行われていましたが、検査を希望する住民が大量に押し寄せたため、CNMI DFEMSはロタ島での検査業務を増加・拡大しました」とメレブ氏は述べました。

また、DFEMSが検査を主導し、RHCのスタッフが現地で指導に当たっています。

ロタ島でのCBTの詳細については、RMOが670-532-9451または670-284-0085に電話するよう呼びかけています。

https://www.saipantribune.com/index.php/two-more-covid-19-cases-identified-on-rota/

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